成長曲線はある瞬間まで変化が見えづらい。いかに目標に近づくための潜伏期間を信じ続けられるか。
僕は普段からやることを紙に書く習慣がある。
そしてふと昔教わった成長曲線がなぜか思い浮かんで
紙に書いたのが上の写真。
小学生の落書き状態。笑
この図は多分割とよく見かけるものだと思う。
Aの線が理想の成長推移
Bの線が実際の成長推移
何か目標に向かって努力し始めた時に
僕も含めほとんどの人がAの成長推移を思い描く。
そして早い段階でこの理想の成長推移通りにならないことに
気づき、フェードアウトしていくというパターン。笑
実際の成長推移はBの線に近いことが多い。
努力をし続けるうちに小さな成果を積み重ねて
ある瞬間に一気に伸びていく。
もちろんA,B以外にも成長推移の線というのは人それぞれで
様々あると思う。
ただ、大事なのは考え方。
結果が簡単に出ないからと言ってすぐに放り投げてしまうのではなく
この成果に繋がるまでの潜伏期間をいかに信じ続けれるかが鍵に
なってくると思う。
潜伏期間は本当の意味での実力を蓄える時期。
そう思えば一喜一憂することなく目標に向かって
長い目で走り続けれるはず。