作業を渡す
今日も時間が当たり前に流れていく。
時間は決して待つことはない。
だからこそ限りある中で精一杯走れるのかもしれない。
大事なのは「自分が何をやるか」に気づくこと。
ただでさえ、少ない時間の中でそれは自分がやることだろうか。
渡すこと。それを出来る人がいる。時間を使って
やってくれる人が必ずいる。
もしくはコンピューターに渡すこともできるかもしれない。
本当にやりたいことをやるなら、必ず誰かの力が必要だ。
盲目的にならないこと。
目の前で慌ただしくこなしているルーティン作業で人生の時間を
削ってはいけない。
その作業を渡そう。