水野敬也さん著「ウケる技術」を読んで美人キャバ嬢をナンパしてみたら笑いのツボにハマった件。
とにかく”会話力”をどうにかしなければ。
これが僕の最優先に改善していく必要のある課題。
特に必須なのはユーモア力。
何か良い書籍や教材がないかなと探してみたところ
水野敬也さん著「ウケる技術」が良さそうだった。
なので文庫本を楽天からすぐに購入。
到着して読んでみると良い意味でかなりヤバい。
笑いが体系化されているので分かりやすくとても学びになるし、
なんならすぐに使えそうなものもある。
ただ、知識が増えても実践で使用しなければ意味がないので
すぐに街に繰り出しナンパをしてみることに。すると派手目で
めちゃくちゃ美人な女性を発見。
*あとから分かるのだけれどこの女性はキャバクラの出勤前だった。
発見したすぐそばでチャラそうな服装の男性が恐る恐る声を
かけている。彼女は案の定無視。
ん〜、かなり難しそうだ。いつもならまだ難しすぎるレベルのターゲットだと
引き下がるのだけれど、どうしても「ウケる技術」の内容を少しでも
試してみたかったので声をかけてみた。笑
最初の声かけの内容を一部掲載してみる。
僕「ちょっと聞いても良いですか?」
キャバ嬢 前を向いたまま無視。
僕「何食べたらそんなに肌キレイになるんですか?」
キャバ嬢 爆笑
僕 「いや、肌めっちゃキレイでCGかと思いましたよ。w
ファイナルファンタジーのキャラクターより綺麗です。w
ほんと。」
キャバ嬢「いやいやいやいやw」ひたすらツボに入っている。
僕「めっちゃ笑ってますね〜。w
これ、なんかもうすぐ親友になれそうな感じですよね。w」
という入り口から会話を展開。
掴みが良かったのか、会話はかなり打ち解けた感じで
進んでいった。久しぶりに会話にドライブ感のようなものが
生まれたのがはっきり分かった。
ヤバい。「ウケる技術」はかなり使える。声をかける直前まで
どの内容を使おうか迷ったのだけれど、P107のCGという言葉が
自分の中で引っ掛かり今回は使わせて頂いた。
ちなみにほんとはもう少し違った使い方で相手にキレながら
「なんなの、そのキレイな肌。CGだろ。」
と言うところなのだが、あくまで女性とは初対面だったのでキレずに
肌めっちゃ綺麗でCGかと思いましたよ。w という様に使ってみた。
「ウケる技術」は自分にとってもの凄く重宝しそうな教科書になっていきそうだ。
そして会話が苦手な自分に会話って楽しいと思わせてくれたこの本にとても
感謝。さらに面白い会話を展開していけるように今日も読み込んでいる。
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