本命・本当に好きな女の子にはしゃべれない、話せない男からの脱却
好きな子の前では、全く喋れなくなる。
このような経験をしたことがある男性は多いと思う。
もちろん自分もその中の1人だからこそ良く分かる。
自分がどうでも良いと思っている女の子には
自然に話せたり、いじることができたりする。
けれど、いざ本命の子の前に立つと
全く口が動かなくなったり、不自然な言動・動きの連発。
これでは当然、相手の気持ちも掴むことができないし
この状況を脱却しなければ進展もない。
どうすれば良いのかというと
「経験値を積む」
ということしかない。
ある意味、スポーツと似ている側面があると思う。
野球で例えるなら120kmの真っすぐに振り遅れているのに
130kmなんて打つことは不可能だ。
今回で言うと良い投手=良い女性と置き換えるなら
良い投手(女性)と対戦するにはやっぱりそれ相応の練習が必要ということ。
相手をイメージして、速い球に慣れ、どうやって動けば
対応できるようになるかというプロセスを具体的にし、練習を重ねる。
その過程を何度も繰り返すうちに身体が無意識に対応できるように変化する。
これは本命の子に対して自然に話そう・恋愛に繋げようと試みる動作も流れは一緒。
相手をイメージして、普段から多数の女性と関わり、どうやったら
その相手が喜ぶのかと考え、言葉・表情・振る舞いを研究し、実践を重ねる。
そうして積み重ねた経験値がいざ、本命の子に挑む際にも生きていく。
地味な動きだけど、何もせず急にステップアップというのはどの分野でも
起きえない。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもない所に辿りつくただ一つの道」
イチロー選手の有名な言葉だけど、面倒でもやっぱり積み重ねなければいけない。
その過程を繰り返せば、高嶺の花だと思っていたあの人にだって堂々と挑むことができる