恋愛は自分の感情だけで動いてはいけない。相手の感情になって動くこと。
どうしても欲しいものがある。
そんな時、人は自分の感情に任せて動いていく。
それはもちろん原動力に繋がること。
けれど、恋愛に関しては自分の感情だけで動いてはいけない。
なぜなら、自分中心に物事が動いていくのではなく、
相手ありきだからである。
相手も自分と同じ人間で、感情の動きが常に起こっている。
そんな時に自分の想いだけで突っ走ったらどうなるだろうか?
”相手が本当に求めているもの”
を見極めることなどとてもできないと思う。
自分の欲求に任せた、表面的な優しさや行動を繰り返していたら、
その奥にある下心も簡単に見透かされてしまうだろう。
とはいっても自分の感情をコントロールするというのはとても難しいことだ。
ましてや恋愛となれば、一番自分の弱い部分がでてくるし、
向き合わなければいけないことでもある。
けれど、本当に相手がほしいからこそ
そこでぐっと堪えて、
相手の感情になって動くこと
この視点を忘れてはいけない。
チャンスは必ず訪れる。
もし自分の感情に負けてしまいそうという場合には
とにかく生活全体をリア充に近づけていくことだと思う。
仕事に邁進する・プライベートでの友人との付き合いを充実させる・
他の女性ともデートする
などして、上手く生活全体のクオリティを上げていけば
必然的にその狙っている恋愛に対する比重は少なくなる。
それが逆に良い意味での適当さと冷静さに繋がり
結果を手繰り寄せていく。