恋愛弱者のモテない・非モテ男は恋愛強者には絶対勝てない。本当に変わりたいのならモテる男とは勝負せず近くに寄れ。

誠意を持って想いを一生懸命伝えれば相手に気持ちが届く

これは決して間違いじゃないし、

相手の気持ちを揺らす上で最後はここが決定打になると思う。

けれど、これだけで本当に選ばれる男になれるだろうか。

今、自分には意中の女性がいて、その人の感情を大きく揺らし、

こちらに振り向いてもらう為に計画的に動いている。

日々、地盤を固め、限界まで努力しながら。

ただ、もしこの努力の方向性がずれていたら

大きく時間も費用も失うことになるだろう。

だから恋愛のプロ中のプロにアドバイスを

頂きながら動いている。

そこでアドバイスを頂きながら分かったのは、

自分は恋愛強者には絶対勝てないということだ。

はっきり言って、その方の考え・戦略の立て方は自分とはまるで違う。

正確にはほとんどの人と異なっていて、別次元。

相手の心理を紐解きながら繊細かつ、

攻め時では大胆に動いていくようなイメージ。

こういった人達が恋愛で本当の意味で勝つんだなと思った。

これは自分だけでは絶対に気づけない。

つまりモテない男が独りの力で恋愛を進めていくのは

非常に厳しいといった印象だ。

ではどうすれば良いのかというと、非モテ・恋愛弱者はとにかく

モテる男・恋愛強者の近くに寄っていく必要があるということ。

そしてできれば仲良くなること。

そうでなければ気づけない視点があまりに多すぎる。

経営コンサルタントの大前研一さんも以下のようにおっしゃっている。

”人間が変わる方法は3つしかない。

1つは時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目は付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。”

今回はこの3番目の付き合う人を変えるに該当するが

恋愛においては変わりたいのであれば

大事すぎるくらいの要素だと思う。

本当にモテたいのであれば、上手くいっている人のそばに

いくことを最優先にするくらいでも良い。

結局、恋愛が上手く進めていけるというのは遺伝子レベルで

刻まれている生存競争に勝つということにも繋がる。

だからこそ、非モテ・恋愛弱者のモテない男は

どうやったら恋愛強者のそばにいけるかを考えていくのを

まず優先すべきだ。

そうすればそれまで見えなかった視点が手に入る。