不安になってしまうのは暇だから。そう感じたときほど何かに一生懸命打ち込んだり、忙しくすること。
誰しも心当たりがあると思うけれど
人のなかにある不安という感情は
暇な時に増幅していく。
脳が余計な心配をどんどん勝手に積み重ねていくように
できている。
そしてやがて身動きをとることすら億劫になってしまう。
これは避けたい悪循環。
こういう時の解決法は
何かに一生懸命打ち込んだり、忙しくすること
である。
余計な暇など作らず、身体から先に動かしていく。
そうすることによって精神の状態も変わっていく。
そして起きてしまった失敗を悔やむのではなく
あくまでこの先に何ができるかにフォーカスして
いくこと。
”不安な状態に陥ったときにどういう自分でいれるか”
僕らはずっと自分の感情と向き合っていかなければいけないし
調子が良いこともいつまでも続くわけではない。
けれど自分の在り方なら変えることができる。
あくまで自分ができることにフォーカスして進んでいく
姿勢をつくっていこう。